紅葉 [青森県]
仕事の帰りに、紅葉の美しさに目を奪われ立ち寄った公園。
車から降りた瞬間、もの凄い強風が駆け抜けて落ち葉が川のように同じ方向へ流れる。
こんなに青空なのに、一瞬の出来事がとても幻想的だった。
今日の予報は最高15℃最低5℃、晴れ。
「紅葉」と言えば、十和田湖で紅葉狩りをしたいなと思っていたら
昨日のローカルニュースで初雪が降ったことを知った。
寒いし遠いし、こんな公園で充分季節を感じられるので十和田は見送ろう。
ちなみに、撮影場所は青森県三戸郡南部町役場の隣にある“ふれあい公園”
ガラケー写真だけど、いい感じに撮れた。
それにしても、こんな素敵な公園で天気も良いのに誰一人いなかった。
まぁ平日だから当たり前か。
企業や自宅へ訪問する仕事なので、
移動中の景色や産直目当てで寄り道するのが密かな楽しみです。
白浜海水浴場・種差海岸 早朝散歩 [青森県]
10月12日(日) 自宅から車で20分位にある八戸市内の「白浜海水浴場」へ。
夏場行こうと思っていたら、いつの間にか秋になり泳ぐ時期を逃す。
この後久慈市に向かうことになっており、通り道にあるので寄ってみた。
波打ち際まで行くと、足元濡れ放題で尻もちついて全着替えになることが予想されるので
かなり手前でブラブラ歩いた。
多分15℃位。水温はかなり冷たいはず。
ビーチは遠目で眺める。
お次は「種差海岸」へ。
ここは、八戸を代表する観光スポット。
3連休最終日で、台風接近の影響がまだ微塵もないので
観光客や地元人の散策で、結構賑わっていた。
と言っても、フレームに人が入るほどではない。
20人位。
「走っちゃ危ない!」と私が叫ぶも、みゆ姉さんは走って岩場に下る。
案の定、途中でぬかるみにはまり転んで靴とパンツが泥だらけ・・・。
万が一用の着替えが役に立った。
夫と2人、静かに素敵なロケーションを眺めていたかったなぁと思いながら
娘のパンツと靴下を脱がすのを手伝う。
子供たちが生まれ育った八戸。
やはり、騒がしくて世話も大変だけど連れてきて正解だったと思い直す。
岩手県久慈市「あまちゃん」巡りへ続く。
ピザ作り&栗拾い in八戸市民の森 [青森県]
9月21日(日)は八戸市民の森こと「不習岳」へ。
今回のイベントは「ピザ作り」
50人以上の家族連れが参加して大賑わい。
アウトドアショップの店員さんがピザ作りの指導をしている。
火加減やら、調理器具のセット、進行のチェックなど大忙し。
ピザ釜だけではなく、ダッチオーブンもスタンバイ。
どんどん美味しそうに焼けていきます。
本日のランチ:松茸入りピザ、キノコご飯、キノコ汁、焼きリンゴ
一家族3枚のピザがあって、ご飯類もおかわり自由。
食べ応え充分。
みゆ姉さんは、キノコはそんなに食べられない。
キノコ尽くしで大丈夫か心配だったけど自分で作ったキノコ入りピザを中心に残さず食べた。
今回のイベントは食育になった模様。
ヤンチャ坊やは、生地発酵中に持参したお菓子を食べていたのでピザとご飯を少量食べて逃亡。
夫は私が作るピザより美味しいとコメント。
今後はちゃんとイーストを使ったパン生地にして、グリルで強火・短時間で仕上げると
再現できるかもしれない。
食べ終わり次第イベント終了、解散。
山中の山菜、きのこ、栗は採り放題。という情報を仕入れていたので
レジ袋片手に散策・・・したかったけど思いの他急斜面につき断念。
山を下る途中、数台車が停まっている。
森の中で何人も何か拾っている。
「大きな栗の木の下で♪」
自分たちも栗拾いを開始!
ほとんど中身がないイガ栗ばかりで全然収穫なし。
もう帰ろうかと思ったその時、「ドスッ」と上から栗が落ちてきて
落ちた衝撃で中身の栗が飛び出てきた!
テンション急上昇。
すると、また栗が降ってきて家族みんな大喜び。
子供たちはイガ栗を踏みつけながら開いて、上手に取れるようになった。
拾うのが楽し過ぎて2時間以上歩き回った。
帰宅後、外に広げて天日干し。
人生初の栗拾いは楽し過ぎて忘れられない思い出になった。
さて、どう料理しようかな・・・。
自然に癒された一日でした。
八戸公園こどもの国 [青森県]
連休最終日の「敬老の日」は、近場の遊園地へ。
今まで花見や遠足で公園には来たことあったけど乗り物で遊ぶのは初めて。
入場料も要らないし、1回110円とか220円と超リーズナブル♪
回数券を買って豪遊した(笑)
連休中で晴天にも関わらず、貸切り並みに混んでいない。
都会では考えられないコスパだと思う。
貸切りの乗り物。夫と4歳娘で。
個人的にはこういう上下動く乗り物やバイキングみたいに揺らされたり
コーヒーカップに乗るのは苦手、酔う・・・。
でもジェットコースターはなぜか好き。
夫と2歳息子。足こぎで前に進むチビッコに優しい乗り物。
この後、姉さんも乗りたいと言い出し・・・
彼女のリクエスト通りピンク色が来るのを見計らって乗車!
唯一私が乗った乗り物。
その間おやつを食べている息子を抱っこしながら我々の写真を撮る夫。
とっても平和。
11時を過ぎたころ、暑くなってきたのでそろそろ帰りたかった。
しかし、そうはいかない。
彼は見つけてしまった。
彼は噴水お山を見た途端、頼んでないのに服を脱ぎだした。
オムツも脱いで全裸になってしまったので、慌てて最低限着せる。
姉さんも脱いで肌着とパンツ。
そんな感じのチビッコも多数。
20分位遊んでもらって帰る準備。
帰り道は猿山とかリス小屋もある。
陸ガメさんにお別れを言ってようやく帰宅。
昼食後、姉さん昼寝をすると思いきや「プールに行きたい」「図書館に行く」と言い出す。
勘弁して欲しかったけど、息子は即昼寝タイムに入ったので
図書館へ連れて行った。
家族4枚の貸し出しカードをフルに使って20冊分。
うち紙芝居2つあって持ち帰りも大変。
家事の間に子供たちは大人しく本を読んでくれるので有難いけど。
2歳10か月の息子はついに平仮名が読めるようになった。
まだ拾い読みレベルだけど。
数字の本を借りたらいつの間にか数字が書けるようになった。
しかし書き順がムチャクチャ。
優しく教えても「ボク、わからない」と言って笑うだけ。
早い時期にそれとなく修正したいところ。
帰宅後すぐ夕飯の準備。
米を仕込むのを忘れていたので久々に圧力鍋で炊いた。
加圧2分、自然に圧が抜けるまで放置。
TOTAL15分以内に炊ける。
電気代も節約できるし、むしろ炊飯器よりもっちりして美味しいので
今後は圧力鍋にシフトしようかしら。
その日出番なしと思われた炊飯器は、保温2時間でできる「炊飯器プリン」の大役。
夕食後のデザートに巨大プリンが登場し大喜びの子供たちでした。
当然プリンは半分翌日に持ち越し。
大量の茶碗洗い、明日の園支度、子供たちの入浴介助、歯磨き、読み聞かせ、寝かしつけ・・・
完全燃焼。
ということで、つらつらと長々と書いた敬老の日の記録を終わります。
八戸うみねこ朝市 [青森県]
連休初日の9月13日(土) 家族も寝静まる中、夜明け前に一人抜け出し朝市へ。
車で10分弱、5時半頃には到着。
売り手買い手含め200人以上はいたと思う。
まずは一通りぐるっと見て回る。
L字型になっていて20店ちょっとはある。
お目当ての「にんにく1kg」@千円を見つけニヤニヤしていると
スポーツジム仲間の88歳Tさんと遭遇。
聞いてないのに、にんにく料理の得意料理を語りだす。
その日の午後、またジムのZUMBAで会い同じくにんにく料理には
鷹の爪が欠かせない理由を語りだした。
有難く参考にさせて頂いたがチビッコ達のいる我が家にはまだ早い。
魚介類も充実している。
買い物をした店のお兄さんが、「可愛いから、これオマケ」と言って
こっそり桃を2個買い物袋に入れてくれた。
ウソでも可愛いと言われて嬉がるアラフォー女(笑)
帰宅して起きてきた子供に早速桃を食べさせると
「ママ、何これー美味しくなーい!」と文句を言われた。
味見すると全然甘くない。
あ~あ、売れない桃の在庫処分だったわけね・・・。
チャンチャン
気を取り直して、にんにく醤油を近日漬け込む予定。
研究を重ねた結果、予めしょうゆに切れ目を入れた昆布を浸しておき
キビ砂糖と酒、みりんを入れて少し煮て完全に冷ました状態に
新鮮なにんにくを入れると3か月位でかなり美味しく仕上がる。
たまり醤油ににんにく風味が凝縮されたような味。
別仕込みで、酢に漬けて10日位アク抜きしたにんにくを取り出し
ザルの上で数時間自然乾燥させてから上記の醤油に漬けると
漬けにんにくがいつまでもカリカリした歯触りが残る。
にんにく酢は、初め青いけど数か月でべっ甲色になったら
ドレッシングや炒め物、納豆とかにかけて全部使う。
今年から特に、毎日食事ににんにくを取り入れている。
風邪など体調を崩すことがなくなったのは、にんにくのおかげ・・・かな?
ちなみににんにく臭対策は、食事中食後に緑茶を飲むと激減!
たまたまテレビで検証実験をしていて知った。
お試しあれ!
「中秋の名月」 [青森県]
9月8日(月) 夕食後ベランダで子供たちと「お月見」
3時のおやつに、園でお団子を食べていたので
月にはうさぎがいると信じている(と思う)彼らへうさぎに切ったりんごをあげた。
りんごは今が旬のサンつがる。
月明かりを楽しむためにリビングの証明を消した。
望遠レンズを使ってないけど、まぁまぁよく撮れたと思う。
東側にあった月は、寝る時間の21時頃には南の窓から見えた。
ちょうどベッドの頭の方向なので、あえてカーテン全開にした。
月明かりでみんなの顔を見ながらベットの中で最近定番のクイズ大会。
クイズの後は一日の出来事など雑談。喋りが20分程続く。
2歳息子が寝たと思ったら4歳娘もウトウト。
自分もいつものようにそのまま寝た。
平和な十五夜でした。
ちなみに飲み会で夫は不在。
尻屋崎 [青森県]
2014年8月31日(日) 4年振り2度目の「尻屋崎」へ。
八戸から2時間半の道のり。
4年前はまだ生後9か月だったみゆ姉さん、今回車酔いで2度嘔吐。
大変な思いをしてようやく到着した。
子供たちは、巨大なお馬さんがあまりに間近にいるのでさすがに怖がっていた。
大人しい馬なので、後ろ足にチョッカイを出さなければ背中や顔を触っても
お構いなしで牧草を食べ続ける。
尻屋崎はこの辺 ↑
冬場はもの凄い地吹雪!とても一般観光客は来れないらしい。
絶景に囲まれて、苦労した甲斐があった。
天候不良で延期に延期を重ねて今日に至った。
前日の桃狩りとZUMBA(ダンス)で疲れていた私は
「もう今日は行かなくていいよ」と夫に言うも、滅多に行けないからと
夫に諭されて正直イヤイヤ出発した。
ほんと、来てよかった。
子供たちはお弁当や、休日限定のジュースでパワーアップ☆
夫も張り切ってW抱っこで記念写真。
来年の干支が午年だったら年賀状に超使えると思った(笑)
去年来ておくのが正解・・・。
灯台前では、海上保安庁の職員が数名いてコスプレ貸出をしていた。
当然子供も私も着替えて記念写真。
肉厚な葉の不思議な植物。
なぜか気になり写真を撮る。結局何という名前かわからず。
夏の最終イベント終了!
体力使ったけど、お金は使っていない(笑)
思い出プライスレス☆
桃狩り in五戸町 [青森県]
8月30日(日) ファミサポ主催の「桃狩り」に家族で参加!
子供無料で大人300円ということで、超人気イベント。
今回は大型バス貸切で参加者約50名で五戸町倉石へ。
見渡す限り、とってものどかな農園!
農園主から、桃のもぎ方やジャムの作り方をレクチャーしてもらって
楽しみにしていた桃狩りスタート☆
『まどか』『あかつき』『川中島白桃』の3種類を栽培している。
今年の夏は台風などで日照不足気味。
そのため、赤い色や甘みは少し落ちているものの、こうして日光にあてると
「追熟」により糖度が増して美味しくなるそうな。
カリカリとしてあまり熟れていないのが好きな人も結構いるとのこと。
私は熟れていて桃の皮が手でむけて、思いっきり汁が滴るのが好き
子供の頃、桃を嫌と言うほど食べたいという願望があったけど
ついに35歳にして夢が叶った(笑)
夫は桃の調達と子供の給仕をして、私はひたすら桃の皮を剥き続け
子供が満腹になったところで集中して桃を食べた。何個食べたか覚えてない。
農園主が3日前に収穫して追熟されたものをずっと食べた。
なんの品種なのかわからず終い。
夫は、ほとんど食べていない。
私が桃を剥きながら、何個か口に放り込んだだけ。
子守りやオムツ替えなど、ゆっくり食べている場合ではなかったらしい。
夫へお土産で頂いた「桃ジャム」を、今朝ヨーグルトのソースにして食べてもらった。
子供たちにはジャムサンドや桃ミルクセーキにして。
私は夏野菜の味噌炒めの味醂代わりなど料理にも使用中。
500gあるけど、保存料一切なしなので3日位で食べ切るようにと言われた。
順調に消費中。
残り少ない青森生活。
まだまだ思い出作りは止まらない?!
奥入瀬渓流 [青森県]
お盆中、夫は一人で「奥入瀬渓流」に行きたいと言った。
「私も行く!」と返答したものの、前にも行ったことがあるし面倒になってきて気が変わり留守番。
お盆中も子供たちは登園していたので、自分も一人の時間を楽しむことにした。
夫の土産写真で涼しい気分になれた。
涼しげな写真を撮りながら散策するのは、確かに一人気のままの方がよさそう。
ひまわり130万本 in南郷 [青森県]
2014年8月24日(日) 自宅から車で30分弱で南郷へ。
午前8時前には現地到着。
今年も朝日に照らされた、元気な「ひまわり130万本」に癒された。
改めて東北の夏って最高だなぁと思う。
4歳児2歳児の子供たちは、ひまわりを触ったり眺めたり三脚に登って怒られたりで大騒ぎ☆
私は今年見納めだと思ってカメラのシャッター切りまくる。
プロカメラマンらしき方に、家族写真を撮ってもらって出来栄えを確認したところ
抱っこしていたはやとが体を反らせて嫌がっている状態だったけど、それもまたオツ(笑)
年賀状写真掲載候補の良い写真で嬉しかった。さすがプロ!
お次は同じ敷地内にある広大な「そば畑」でも撮影大会スタート。
撮影TOTAL1時間弱。
帰宅10時。サクッとレジャー。
正午からはスタジオアリスにて「七五三前撮り」なんと4時間半かけて。
日曜日なので待ち時間も覚悟していたけれど、我が子の着物ツーショットとソロ、
みゆ姉さんはドレスもあってそれなりに時間はかかる。
本当は女の子の七五三の5歳は習わしではしなくていいのだけど。
大好きな着物とお姫様に変身できて嬉しそうだった。
とうとう子らの腹時計が鳴り出し購入写真を選ぶ前にタイムアウト。
後日選びに行くことにした。夫婦のみでゆっくり選ぶ方がよい。
撮られてばかりの日だった子供たち。
親はカメラマンの後ろで笑わせようと必死。
ひまわり写真を撮るのに比べ数倍疲れた・・・。
愚痴はこれ位にして。
夏のイベントは台風など天候不良で延期やキャンセルがあったものの
残り少ない東北ライフを親子共に楽しんでいる。
来週末は「桃狩り」
良い天気でありますように。
八戸花火大会 [青森県]
8月17日(日) 八戸館鼻漁港にて2時間ほど花火が打ち上げられた。
今年観るのが最後かもしれないということで電車に乗って現地まで行きますか・・・
という話しも夫婦間で浮上したけれど、20℃ちょっとの肌寒さと電車内の混雑を考えると
結局車で「穴場」へ行ってサクッと観ようということになった。
ここはラピア(ショッピングセンター)屋上駐車場。
「ここなら見えるだろう」と思って到着すると多分200人位は集まっていた。
打ち上げられる東側最前列で観ることができた。
みゆ姉さんは踏み台から眺めてうっとり。
はやとは打ち上げの大きな音で「ママこわい」と言って私の後ろに隠れる。
数発打ち上げては10分小休憩というのが続き、チビッコ暇を持て余し帰りたいコール。
はやとはなぜか「ドレミの歌」を熱唱し始める。
他の人にも迷惑なので1時間弱で撤収!
自宅マンションへ帰ると、玄関通路からも打ち上げ花火が良く見えた。
ラピアまで行かなくても、自宅で充分じゃないかー!!と思いながら
子供らは夫に任せ、独り酒を呑みながら花火観賞。
八戸花火大会が終れば、もう夏は終わりだなぁ・・・。
今年の夏、結局クーラーは一度も使用せず。
扇風機も数える位しか出番なし。
明け方は20℃以下となり、そろそろ掛布団も必要になりそう。
短い夏でした。
青森ねぶた 2014 [青森県]
2014.8.3 青森に来て3度目の「ねぶた祭り」
八戸から青い森鉄道に揺られて現地へ着いたのは18時頃。
まだ開幕まで1時間あるので、ハネト衣装に変身すべく「なるみや」へ。
子供たちはいつもの甚平を希望し、夫は子守りで着替えどころではないとのことで私だけ衣装をレンタルした。
着替え中、子供らが着物を自分で腰にまいたり売り物をいじくり回して大騒ぎ。
夫が彼らの対応している間に着替えて準備完了。
去年は青森駅すぐそばの新町通りだったが、今年は10分程歩いて県庁前へ。
歩道がかなり広いので、有料桟敷並みにゆったり観覧できる。
やはり、東北の祭りは熱い!熱すぎる!!
「ラッセーラーラッセラー!」と盛り上がった集団が近付くと
自分もつられて汗だくで跳ねる。
この日は大型ねぶただけでなく、子供ねぶたも運行。
ベビーカーを押しながら練り歩く家族や、ハイテンションで跳ねる外国人
女装軍団、露出MAXの「からす族」もいて見ていて飽きない。
なんやかんやで終電1本前までねぶたに見入っていた。
電車では超満員で座れず。
2歳息子ベビーカーで爆睡。16kgの4歳娘は夫が抱っこして就寝。
夫が何十分も娘を抱っこして立ち続けるのを心配した乗客Aさんが
座っている小学生に席を譲るよう促してくれた。
夫が「大丈夫ですよ」とか言ってモタモタしている間に別の乗客Bさんが座った。
するとAさんは、「子供を抱いて大変なのに譲ってやれよ」とBさんに怒り出した。
Bさん立ち去る。夫Aさんにお礼を言って座る。
という一幕があった。
席を譲ってくれるように促してくれた嬉しさよりも、
いまどき第3者に対して厳しい言動を発してまで座れるよう対処したことに心を打った。
帰宅23時。
子供たちは風呂なし、歯磨きなしで就寝。
行って良かったね。
また行きたいねと夫婦でしみじみ。
夏の思い出がまた一つ増えました。
八戸三社大祭 [青森県]
2014.8.2 今年も家族で「八戸三社大祭」へ。
七夕祭りもそうだったけど、子供にとっては甚平に着替えて
出掛けるだけで楽しそう。
ちょうど空いている場所を見つけて、ゆっくり山車を観賞。
子供たちは持参した菓子を平らげながら見入っていた。
騒ぎ出したら泣き止め(菓子)をあげると大人しくなる。
普段菓子は少ししか食べさせていないので効果抜群。
会場の近くにある「南部会館」で一休み。
かき氷の後は広い座敷で彼らを放牧。
「おかわり」を要求されるも、家にあるかき氷機で作ってあげると約束して回避。
夫は馬車馬のように働いて、今日は子供の「お馬さん」になること数十分。
家事育児も精一杯してくれている。
「子供が構ってくれる今の時期を大切にしたい」とのこと。
また、子供が騒ぎ出しても全然キレないで、対応できる理由を聞くと
「怒ってもしょうがない」と話す。
何度も話して諭すしかないそうな。
それはそうなんだけど・・・。
私は精神的な成熟がまだまだ足りないのだろう。
怒り役とフォーロー役の役割分担になっているだけな気もするが・・・。
色んな面でタフな夫と協力して頑張るしかない。
祭りネタなのに子育てネタに脱線してしまった。
次は「青森ねぶた」へGO!
ハネトになります。
飛行機飛ばし&素麺流しイベントin不習岳 [青森県]
週末は、ママ友に誘われてイベント参加!
場所が分かりにくいので、夫に聞いてみたところ「送迎するよ」と運転手&子の世話役を勝手でた。
一人で4歳2歳の世話をするのは暑いしキツイなぁと思っていたので大歓迎。
それに素麺を安心して腹一杯食べられる(笑)
なんだかんだで、急遽イベントに飛び入り参加。
昔見たことあるなぁと思いつつ、飛行機を組み立てる。
所要時間一機あたり1分以内。
集合場所の建物から、3分位登ったところが不習岳(ならわずだけ)頂上。
頂上の「発射台」からエントリー順に一人2回飛ばす。
スタッフの方が遠くに飛びやすくするため翼全体を反らせる。
風がよく吹いているので、飛ぶ子は20m以上飛んだが4歳娘は6m。
2歳息子は順番がなかなか回って来ず、逃亡。
トイレで建物へ下りると、木のオモチャに飛びついて室内遊びへ。
後でママ友に聞いたが、10回位名前を呼ばれていたらしい。
主催者やママ友に辞退することを言っておけば良かった。反省。
10時から正午過ぎまで飛行機飛ばしは続いていた模様。
そして、参加者約100名が建物前に降りてきた。
素麺流しが始まる。
子供たちにとっては初めての流しそうめん。
100人で一斉に食べられるサイズは私も初めて。
夫に子供を丸投げして、食べて食べて写真、食べて写真の繰り返し。
素麺⇒そば⇒ラーメン⇒梅素麺⇒ゼリー⇒ミニトマトが入り乱れて流れてくる。
後ろの方にいる人から、全然素麺が届かないとブーブー聞こえ始めると
スタッフが慌てて中間地点からも投入。
子供が必死に食べているのが笑えた。親子で大騒ぎしながら食べて楽しかった。
お腹が落ち着いたが、サブメニューのおにぎりやスイカ、味噌付きキュウリなども
ダメ押しで食べ続けた。
参加費一人500円(大人子供同じ)
10時から15時位まで遊んで、道の駅の産直で買い物して帰宅。
一緒に走り回って疲れたけど充実した休日でした。
図書館に連れて行ってと娘に頼まれましたが、「勘弁して下さい」とお断りしました。
今週末も遊ぶぞ!
八戸七夕まつり [青森県]
7月20日(日) 夕食後、家族で毎年恒例の「七夕まつり」へ行ってきた。
日中はプールで遊んだのに一切昼寝無し。
子供たちは甚平に着替えただけでテンションが上がる。
バンドの大音響にビックリする姉さん。
すぐそばにある「八戸ポータルミュージアム はっち」へ避難。
いろいろ展示があり、涼しい。
「シーグラスアート」は海から漂流してきたガラスで作られたランプ。
ショットバーや色々食べられるブースがあるも、子連れでは厳しい。
チョークだけで、美味しそうな料理を黒板に書いていた。
写真より味があって素敵だなと思った。
学生時代、調理実習で完成した料理の絵をノートに描くきまりになっていた。
箸を持つ手まで描写していたことを思い出す。
次の祭りは「八戸三社大祭」
夏のイベントは他にも盛沢山の予定☆
鎧兜着用 in八戸市史跡根城広場 [青森県]
兜を出すのが面倒な私は、ママ友お勧めの「史跡根城」へ
ここは入場料のみで鎧兜を親子で着て
好きなだけ記念撮影ができるそうな
思いのほか広場が美しく整備されていて
しだれ桜など花見を楽しめた
兜写真は、不機嫌な息子の機嫌をなだめるため
お菓子を口に何度も投入
私も一緒に鎧兜を着用し
同じ椅子に座り影武者のように
後ろで隠れて兜を支えた・・・
鎧兜は想像以上にズッシリと重たい
これで馬に乗って合戦する戦士を想像すると
重みで体力消耗する気がするが
やはり何とも勇ましい気持ちになった
兜の試着室は武家屋敷のような資料館にあった
車で10分しかかからないのに
こんな施設があったとは知らなかった
資料館に入らなければ広場で遊ぶのは無料となっている
暑くなる前に、何度かここでお散歩したいと思う
GW後半、次は安比高原へGO!
浅虫水族館 [青森県]
子供たちはイルカとペンギンが見たいそうな
近場にはいないのでプチ遠出することになった
弁当持参で7時半には出発
途中2歳息子が「冷たい牛乳飲みたい」と
何度も連呼するのでコンビニで300mlパックを調達し
飲ませたところ一気飲み
そこまで喉乾いてた?
昨年訪れた時はベビーカーに乗りっぱなしだった彼は
自ら駆け出して興味のあるお魚たちを間近で観ていた
バイキンマンらしきものを完成前に消すみゆ姉さん
運良く団体客用休憩室使用OKで
畳敷きの持ち込みお食事広場も利用できて
かなり快適なタンチタイムを過ごすことができた
浅虫水族館は3度目
東北生活最後の来訪だと思う
季節的に過ごしやすくなったことで
夫が家族サービス魂に火が付きつつある模様
これから週末が楽しみです☆
八戸うみねこ朝市 [青森県]
隣で寝ている坊やも起きてしまった
夫のもとへ連れて行くと大人しく
布団にもぐりこんで寝てくれた
自宅から車で10分位、朝市会場に到着した
実は先週も来たが8時着だったため
店は8割撤退後で残りも片付け中という有様だった
今回は6時前なのでちょうど賑わっていて
ニヤつきながら出店を物色
値段は確かに安いけど自分が行きつけの
八百屋の方が若干安いような
それでも10℃以下の寒さの中売り手と会話するのも
楽しかったし、炙りトロ鯖を試食しながら
風上から別の魚を焼く美味しそうな煙が漂ってきて
また試食を繰り返し、デザートに?おからドーナツも食べて
値段に差が出る
家庭用なので850円のものを選んだ
芽が出にくい保存方法を聞いたところ
つい10年くらい前まではにんにくの芽止めの農薬を散布するのが当たり前だったが
発がん性があることがわかり使用を禁止されたとのこと
涼しいところにネットに入れたまま
つるしておくか醤油漬けにするよう助言された
抗がん作用のある食品第一位のにんにく
生産量青森第一位
なのに短命県ワースト1位の青森
にんにくを食べる機会は他県と比べて多いのかわからないが・・・
にんにくの助けがあっても生活習慣に問題が多々あるようなので
焼け石に水?の状態みたい
自分の担当するサラリーマン達は健保が特定保健指導を受けるチャンスを
与えられているのに「面倒だから」と辞退する方が多数いる
健康寿命を少しは伸ばせることに貢献できると思うんだけどなぁ
仕事ちょうだい(笑)
アンパンマンミュージカル in八戸 [青森県]
観に行ってきました!
1F前列の方で中央通路沿いだったので
何度かアンパンマンの仲間たちが
真横を通ることもあり
アンパンマンのほとんどのテーマ曲を歌う
ドリーミングの歌声はテレビのまんま
亡くなった やなせたかし氏のシルエットを
デザインしたドレスで登場していた
CDアルバムの番宣、やなせ氏との交流や称賛など
15分以上トークがあり
ゴソゴソ動きだし席を立ち始める・・・
ようやくミュージカルが始まり
みゆは前のめりでうっとり観ていて
はやとは体でリズムをとったり
手拍子や拍手でノリノリ
みんなで歌って踊る時間もあり
二人ともしっかり立ち上がって踊った
来た甲斐があった~
来ているはずなのに出会わないまま
自分が気付かなかっただけかも
みゆ姉さん、ミュージカルの途中で
トイレを我慢していた
まだ休憩時間までしばらくあるので
夫に頼んで連れて行ってもうらうことにした
通路に出ると、ちょうどアンパンマンが
後ろから走ってきたので
「アンパンマン来てるよー」と叫ぶと
慌ててみゆを抱っこして走る夫
急いで同じ出口に向かっていったので笑えた
子供たちにとっては初ミュージカル
良い思い出になりました
陸奥湊駅前朝市 [青森県]
先週末は、夫と二人で朝市へ
刺身と惣菜と、海老のみそ汁を選んだ
オニギリ4つは持参して二人分1100円の朝ごはん
何組もやってきてごった返してきた
待っている状態となったので
市場の周辺には、果物や乾物屋などもある
見ているだけで面白い
多分今度は一人で食べに来ると思う
食欲の秋だもの
奥入瀬渓流 [青森県]
八戸から60km、1時間半で到着するので宿泊しなくても・・・
同僚から聞いているとのことで、とりあえずHPを覗いてみる
思惑通り、渋る私に食べ物で釣って宿泊する運びへ
ホテルチェックイン直後、シャトルバスで見所ポイントまで移動
屋久島の密林を思わせるような、シダ植物やコケの数々
じっくり観賞して写真も撮ってみたかったけど
結局おひとり時間を捻出できず
1歳のはやとも、先頭に立って歩を進めて頼もしい限り
散々歩いて、楽しみにしていた夕食タイム!
やはり、期待していた通りのご馳走に大満足
欲望のままに?!好きなものを好きなだけ食べた
継続中の摂生?ダイエット?グリーンスムージー?
現実に戻ったらフォローすればよし!
部屋が散らかりまくってテンションダウン
ホテルに数か所ある温泉に連れて行ったり
翌朝も食欲旺盛で普段の倍以上食べる一家
土曜日なので、周辺に観光バスが何台も集結
しかし渓流が濁流になってしまって、散策は不可能
前日に行っといてよかった~
のんびり時間を楽しみました
「ご縁」があり、夫のみホテルへ再び向かった
そんなこんなで夏のイベント終了です!
ひまわり130万本! [青森県]
バスで明け方帰宅したばかり
廃校になった木造校舎で、蕎麦打ち体験や子供が黒板で落書きできたり
昔懐かしい、学校の道具で遊べたり子供も大人も楽しめる
もうすぐ2歳のはやと、「夕顔」を抱き締めていました
グリーンスムージ用の葉物野菜などなど
義務ではなく、それがストレス解消になるのであれば
2013 五所川原立佞武多 [青森県]
2013 青森ねぶた [青森県]
8月5日(月) 「青森ねぶた」へ行ってきました。
3年前、みゆ生後10か月の時以来。
はやとは初めて。
電車で1時間半かけて、青森駅に到着。
もの凄い人ごみをかき分けてメイン通りに出ると・・・
ねぶたが見えた。
第一声、「ビニール被っちゃってるよー!!」
まぁ、あやしい天気だったからしょうがない。
三社大祭の時と同じく、みゆは歓声を上げて喜ぶ一方ではやとは全く興味なし。
観覧スペースは奥へ行けば行くほど空いている。
前回と同じく、間近で観ることができた。
盛り上がるハネト。
拍手をすると、ハネトは更に跳ねる。
山車へ声援と拍手をして盛り上げると、
山車が回転し前のめりになり応えてくれる。
途中、雨が少しパラついた。
みゆ姉さん。
静かに山車を見守る。
東北の夏は最高だ!
と、再認識した夜でした。
おつかれさま~
お次は、青森県内の五所川原 立佞武多!
祭りはもうお腹いっぱい。
夫だけ行ってもらいます。
2013 八戸三社大祭 [青森県]
8月2日(金) 八戸三社大祭へ家族で行ってきました。
今年も豪華な山車の絵巻物語に、みゆは「うわぁ~!」と歓声を上げ
3歳にしてようやく迫力を肌で感じた様子。
みゆ、終始お口がポカーンと開きっぱなし(笑)
はやとは、バギーに乗せられ静かに眺める。
途中、無料休憩所「南部会館」へ。
畳の広間で、はやとは急にテンションが上がった。
本物の祭りより、DVDの方が好きみたい?!
今回の三社大祭の他に「八戸七夕祭り」や保育園の「夕涼み会」も
子供と一緒に繰り出して楽しんだ。
今夜は 「青森ねぶた」へ行く予定。
園のお迎え早めに行かねば!
ラベンダー畑 in 南郷 [青森県]
7月6日(土)、みゆと2人でファミサポのイベントに参加。
女同士、ラベンダー摘みを楽しもうと大型バスに乗り込む。
南郷区にある「林観光農園」へ。
ところが前日からの雨降りと、当日も天気が怪しいということで
ラベンダー摘みは中止!
屋内にてラベンダーを使い、制作を黙々と取り組む。
時折窓の外を見ると、晴れている・・・。
自由時間にすかさず写真を撮ろうと、みゆを誘うと
制作中、たいくつすぎてイタズラして怒られたのでスネちゃって来ない。
結局風景写真のみ。
時間があれば、子供と走り回って遊びたかったなー。
作品作りは、3歳の子には無理な内容だったので
みゆの分も私が作ることになり2倍速で制作。
良い香りを楽しみながら何とか完成。
リボンを編みこんだり、結構手間がかかったけど
個人的には、一番右側の、ただ軸を束ねただけのが好き。
時間があれば、もっと丁寧に作りたかったな。
作り方を覚えたので機会があれば・・・
多分作ることはない(笑)
おかむらさき、グロッソという品種を使用。
農園オーナーが本場の富良野から取り寄せた苗を増やしていったそう。
ラベンダーの見頃はもう終わりに近い。
次はブルーベリーで、お盆の頃まで収穫体験ができるとのこと。
持ち帰りは、1kg 1000円。
みゆ、ファミサポのスタッフからもらったブルーベリーのケーキで
帰る頃ニコニコ笑顔に。
そうだった、お菓子を持ってくるのを忘れてた。
反省。
BBQ in 田子町 [青森県]
週末は、夫の仕事絡みのBBQにお呼ばれ。
昨年は、何組も子連れ家族参加だったので気軽に出掛けたところ
今回はなんと、うちだけ子連れ家族で参加。
ちょっぴり肩身が狭かった・・・。
道中では旬真っ盛りのサクランボの木々や
青森名産のにんにく畑を眺めながら山道を登る。
子供たちはクネクネ道に揺られ、到着まで充電。
畑ばかりの、のどかな風景に癒しを感じる。
そう言えば、以前田子にんにくのモニターをさせてもらった
にんにく農家はこの辺に住んでおられるはず・・・
と思っただけで、探すことなく現地へ(笑)
乾杯して、BBQスタート☆
田子町をはじめ県産食材のオンパレードを堪能。
田子牛、にんにく丸ごとホイル焼き、ホタテ、ホヤ、鮎、海老など
牛タン入り焼きそばが豪華で美味しかった。
はやとは、満腹になると建物周辺を探検。
私も付き合っているうちに、食べたかった物が
いつのまにか食べ尽くされてしまっていた・・・。
気を取り直し、夏先取りのスイカ割り大会。
スキンヘッドのお兄さんが、スイカにデザインしたメットを被り登場。
みゆ、真顔で見つめて笑わず。
水鉄砲の打ち合いとか、盛り上がって面白かった。
そして、恒例のビンゴが始まった。
景品テーマは「夏」
みゆが進んでお手伝い。
ただ、回したかっただけの模様。
子供の分まで計4枚のカードをもらい当選確率UP!
4枚中3枚当たり☆
バレーボール、登山用ザック、電動かき氷機GET。
子供の世話で、あまり食べられなかったけど楽しかった。
良かったねー、楽しかったねーと言いながら帰っていると
はやとの様子がおかしい。
咳込んだと思ったら、食べたもの全部吐いたー
チャイルドシートがゲ〇まみれー
翌日はやとは、風邪と中耳炎発症。
保育園を休んだ。
抗生物質と、点耳薬で現在ほぼ回復。
1歳児には、ちょっと寒かったのかな・・・。
懲りずに夏旅行を計画中!
館鼻漁港日曜朝市 [青森県]
6月16日(日)
朝6時、薄曇りの中みゆと二人で朝市へ。
八戸に住んで5年。出店数400店にもなる規模の
館鼻漁港日曜朝市に繰り出すのは初めて。
八戸の海産物はもちろん、近隣市町村からの採れたて野菜や山菜、果物、
カフェやスイーツ、インド&韓国料理、焼き立てパン、ラーメン、天ぷらなど様々。
見て回るだけでも楽しい☆
天ぷらやそばのダシ、パンの香りが漂う中
幸せな気分を分かち合いながら、みゆと二人で好きなものを買い食い。
早朝なのに、すごい賑わい。
お値打ちな野菜ばかり。朝採れ葉もの野菜や果物などGET!
先日「わたすげ」の女将から教えてもらった食材で
ルバーブ、あんずの「八助」も見つけた。
子連れだと、食材を吟味できる状態ではないので
次回は単独で県産食材を物色したい。
露店のすぐ裏には、イカ釣り漁船の数々。
歩き疲れたみゆと休憩しながらお喋り。
この前スーパーで買った、八戸産のイカは
ここにあるどれかの船で水揚げされたんだよと、みゆに説明。
県産食材の数々に触れ、3歳のみゆにとって
良い食育となりました。
毎朝6時に起きる我が子。
次回こっそり一人で市場に出掛けるのは至難の業だな・・・。
菜の花フェスティバル in 横浜町 [青森県]
5月26日(日)
朝7時、青森県北上郡 横浜町にある菜の花畑へ出発。
2時間後に現地到着☆
ローカルニュースや、地元番組で紹介される度に
是非とも行ってみたいなぁと思っていたので嬉しい。
スコーン!と真っ直ぐな一本道。
早い時間なので、観光客も少な目。
天気も良いし写真日和。
休憩しながら・・・
迷路を探検。
行き止まり。
展望台からの眺めを期待しながら階段を上る。
なるほど。
そんなに見晴らしはよくなかった?!
子供たちと走り回ったり、記念写真を各所で撮りまくるうちに
腹時計が鳴る。
時計を見るとまだ10時。
すぐ近くの道の駅 「菜の花プラザ」へ。
11時レストランOPENまで
試食コーナーで色々食べたり、緑色の菜の花ソフトクリーム
食べて暇つぶし。
横浜町名物の菜の花ドーナツと、ニンニクかりんとうを
お土産に購入。
お昼は、ホタテ堪能。
ホタテフライ定食とホタテ塩ラーメン。
美味しかった~
疲れた~
3時前には帰宅。
毎週日曜日は、一切休養できません(笑)
浅虫水族館 & 鶴亀屋食堂 [青森県]
5月12日(日) 家族で青森市にある「浅虫水族館」へ。
調べたところ、9時からOPENなので、張り切って7時に出発!
まだ桜がかろうじて咲いていて、桜並木が美しい。
浅虫水族館は、はやとがお腹にいる時に来て以来なので約2年振り。
ベビーカー無しで、子供の興味が向くままほぼ放置。
9時頃とはいえ、ガラガラ。
週末なのにすいている。
車も入口すぐ横に停められた。
10時になり、お目当ての「イルカショー」!!
水しぶきがかかりそうで かからない、なおかつ中央の場所を
陣取ってみんなで観賞。
子供たち、口をポカーンと開けて歓声を上げて大興奮!
1歳でも迫力が伝わっている様子。
見応えあった~
アシカやペンギンの餌やりも見て
今度は我々のお食事タイム。
水族館の近くにある「鶴亀屋食堂」へ。
いわゆるデカ盛り系の食堂。
ここでマグロ丼を食べるのが私にとってのメインイベント。
時刻は11時半。待たされることなく店内へ。
まず目を引いたのは・・・
壁や天井に隙間なく貼られたマグロシール。
はやとが、つまようじをバラまく
みゆが水をこぼす
はやとがテーブルに上りだす
みゆがみそ汁をコップに移す・・・
写真を撮ってる場合じゃない。
メニューは「マグロ丼(小)」に決定!
自分の席から厨房が見えた。
スキンヘッドの体格が良すぎる大将が
素手でこんもりマグロを乗せ
上から抑えて山型が崩れないよう馴染ませていた。
普通サイズのご飯茶碗に、山盛りのマグロ。
ミニ丼にすればよかったと後悔。
とりあえず、お腹が空いていたので
夫が子供を見張っている間にハイスピードで食べる。
マグロの赤身は、いたって普通の味だった?!
天盛りの中トロは、美味しい。
ご飯が出てこないので分解しながら半分食べた。
さすがに味に飽きてきて、夫が頼んでいた
「イカ天定食」や子供の「ハヤシライス」をつまんで
味を代えながら食べ進み、マグロ5切れ残して終了。
その頃、壁に貼っていたマグロ丼のメニューポスターが
剥がされてマグロが品切れに。
昨日と今日、マグロが揚がっておらず品不足だそう。
価格はその時の相場で変わる。
参考までに、私が注文したマグロ丼「小」は2500円。
とりあえず、もうマグロは見たくもないし食べたくもない。
お腹がパンパンになって苦しい状態で
店の向かいの海辺でお散歩。
天気が良くて気持ちが良かった。
帰りも2時間ちょっとかけて帰宅。
当然運転手の夫以外は爆睡!
母の日のプレゼントありがとー☆