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転勤族の妻たち [etc...]

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今朝、2度目の「オムツ洗濯」をやらかしてしまい大騒ぎしていたら・・・

「転勤族の妻たち」という番組が目に留まり釘付けになった。
NHKの朝イチで特集していた。

とりあえず録画して、オムツの吸水ゼリーまみれの洗濯ものとドラム洗濯機を何とか片付ける。
一度の失敗をまた繰り返すなんて・・・と思いながら、経験を発揮し前回の1/3の時間で何とかなり
きれいなドラム内を眺めて達成感に浸る。

もっと違うことで達成感を味わいたいところだ。


そんなことは置いといて、

私も転勤族の妻。番組を観ていて、「そうそう、そうだよね~」とテレビに話しかける。
結婚する前から全国どこへ行くのかわからないことはわかっていた。
転勤後に起こりうることは全て想定内。

それに自分の親も転勤族で、幼稚園と小学6年、中学3年と一番避けたい時期に引っ越ししたので
転勤する親と子供の気持ちもある程度わかる。


転勤妻の現実は①人間関係・慣れない土地②子供の転校③自分の就職④単身赴任に関する家族の問題
自分に今関係することもいくつかあり参考になった。


やはり、同感したのは子供の気持ち。
せっかく仲良くなった友達と別れるのは可哀想。

自分も転校生として編入すると、授業の進みも違ったし女子特有のグループに入るのは数か月かかった。
転入1週間ぐらいは疎外感と寂しさで悲しくて帰宅後泣いていたのを覚えている。

友達が欲しくてオモシロキャラを醸し出してみたり、1日一人は話しかけようと目標を決めて
どうしたら注目してもらえるか自分なりに考えながら日々を過ごしていたらいつのまにか友達が増えた。


今振り返ると、転校で性格が変わった気がする。


自分の子供たちの気持ちを汲んであげながら、今後の転勤ライフを過ごしたい。


また、仕事に関しては就活で転勤族であるのか面接官に聞かれたので
確かに就職には影響はあると実感した。


正社員として働くのは、夫が単身赴任をして子供たちが小学生になってからかな?

今の派遣は忙しいのと暇なのがバラつきありすぎるのが欠点。

仕事内容は楽しいしやりがいはあるのだけど・・・。
毎月子供の病気の度に数日仕事を休むのは正社員では務まらないだろう。


3~4年は全国どこでもできる今の仕事を続けるか、
近場のパートに転職するかどちらかしかない。


番組では、転勤族の妻の「あるある話」、不満や不安を吐き出す「転妻の会」に潜入。
各種SNSや掲示板を通じて、オフ会のような感じでランチで集っていたりする。
「モヤリーヌ」卒業が目的らしい。

都市では結構イベントがあるようだけど、東北は皆無。


引っ越し先では参加できるかな?
一度は顔を出してみたいな。

ちょっと楽しみ♪

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kumi

転校は一番の悩みですね!!
転勤がなければ,それなりのメリットあるかもですが、
転勤により、新たな発見の、メリットもあるし,5分、5分のところもあし、、、
まー 順応してね!!

by kumi (2014-07-14 18:06) 

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