Zumba party in青森 [美容*健康]
9月28日(日) 青森市のとある小学校体育館で行われたZumba party★
ステージに立つのは・・・
各国の最強ZUMBAインストラクターが集まる祭典(inオーランド)に選抜された斉藤氏。
ステージ最前列に陣取り、彼の持ち時間15分位?ほとんど踊るというよりただの観客状態で動きを凝視。
いやはや、強靭な肉体から織りなすキレのある動きにうっとり。
他5人位のインストラクターが交代しながら2時間心行くまで踊った・・・。
青森県内のZUMBA好きの会員が集まったが、自分の周りはみんな同じジム仲間だったので
会場や曲は違えど、ホームで和気あいあいとやっているような雰囲気。
さすがに終わる頃には汗だく。
ほんとうに汗が絞れた。
楽しかった余韻に浸っているところへ・・・
「ママ、ズンバ終わった?」とみゆがズボンを引っ張る。
後ろの方で寝ている息子を抱えた夫が待っている。
一気に現実に戻る。
本当は一人で電車に乗ってサクッと楽しんで帰りたかったのに
夫が運転手を勝手出て家族総出で青森入りしていた。
せっかくなので少し観光もしていた。
彼らは私が踊っている間は、教室の黒板で落書きをしたり
探検をして遊んでいたらしい。
休憩を挟んで3時間かけ帰宅。
移動が大変だったけど楽しかった~
2日後また青森へ。今度は仕事で。
新幹線でサクッと行ってきます(笑)
圧力鍋で栗を茹でる [食]
先日の栗拾いでは1kg収穫した。
半分は鍋で40分程茹で、半分に切ってスプーンで食べた。
残りの半分は、圧力鍋で煮ることにした。
【覚え書き】
・栗500g先っぽに切れ目を入れる、水ヒタヒタ1L、塩10g(水の10%)
・10分加圧⇒圧が抜けるまで放置⇒手で触って大丈夫な位粗熱が取れるまで更に放置
なんと、鬼皮がミカンみたいに手で剥ける!3秒
渋皮も簡単に手で剥ける!平均10秒
ネットでやり方を見た時、「いや~無理でしょ」と思って半信半疑だったけど大成功。
切り込みから適度な塩分と水分が栗に沁みわたって甘みが引き立ち、しっとり美味しい。
可食率もUP。
今後はこの食べ方で決まり☆
冷蔵庫で冷やした栗もまたオツ。
後日調べてみると、渋皮が付いたままフライパンで炒ると、皮パリパリになり
そのまま食べられるそうな。ポリフェノールが多い渋皮を捨てるのはもったいない?!
次回試す価値ありそう。
ちなみに栗ご飯用には加圧3分に短縮(半生)で同様に皮を剥けばOK。
栗の下処理は手を切りそうで怖いというイメージが消えた。
みゆ成長記録 <4歳11か月> [みゆ4歳]
あと一週間ほどで5歳に突入する娘。
現在ほとんど手が掛からない4歳児。
弟が落書きした後の余白に家族の絵を描いてた。
名前入りだったけど、はやとの「と」が鏡字になっていて惜しい!
数字は完璧に書けるが、平仮名は9割というところだ。
まぁ、まだ年中さんだからいいのではないかと思う。
4歳の女の子。
着る洋服を毎日楽しそうに選んでいる。
彼女のお気に召さない洋服を買ってしまうと、そのままお蔵入りになるので要注意。
気に入っている服は、週3回位洗濯中以外は着ることもある。
現在身長106cm、16kg、靴のサイズは17cm
今年に入って16kgのまま。身長は2ヵ月で1、5cmペースで伸びている。
平仮名や数字の練習プリントは嫌がらずにやる。
本が好きで、毎日2冊は音読する。
相変わらず前日に翌日の服のセットをする。
洗濯物をたたんだり、料理のお運び、靴を揃える、弟の身の回りの補助
保育園の箸とコップとおしぼりのセットを弟の分までやる。
どんどん私の家事が減少中。
2歳の弟のイヤイヤ期が現在最高潮の現在、
空気を読んで?!最近は本当にお利口さん。
しかし、食事(夕食)の途中で遊びだす。注意してものんびり。
半分位残して「ア~ンしてー」と言う。
何回も注意するのが面倒になって私がスプーンで口に運ぶパターンが多い。
放置してたらいつまでたっても食べ終わらない。
食べるのが遅い。40~60分かかる。
一方弟は集中して一人で一気に食べ尽くす。10分。
果物やお菓子とかは早いのに。
早食いは肥満のもとだから良しとするか。
この前 「ママ、今日保育園休みたい」と言い出した。
理由を聞くと「だって、ママに会えるもん」と笑顔で応える。
毎朝ツインテールに髪を結うと必ず「ありがとう」と言いながら
手鏡で出来栄えを念入りにチェック。
化粧をしている私に「みゆもお化粧して」というので
頬にふんわりチークをしてあげると「キャー」と喜ぶ。
日々女の子らしくなってきている。
まだまだ小さくてか弱くて、甘えてくれる可愛い我が子。
大事に育てていきたい。
ピザ作り&栗拾い in八戸市民の森 [青森県]
9月21日(日)は八戸市民の森こと「不習岳」へ。
今回のイベントは「ピザ作り」
50人以上の家族連れが参加して大賑わい。
アウトドアショップの店員さんがピザ作りの指導をしている。
火加減やら、調理器具のセット、進行のチェックなど大忙し。
ピザ釜だけではなく、ダッチオーブンもスタンバイ。
どんどん美味しそうに焼けていきます。
本日のランチ:松茸入りピザ、キノコご飯、キノコ汁、焼きリンゴ
一家族3枚のピザがあって、ご飯類もおかわり自由。
食べ応え充分。
みゆ姉さんは、キノコはそんなに食べられない。
キノコ尽くしで大丈夫か心配だったけど自分で作ったキノコ入りピザを中心に残さず食べた。
今回のイベントは食育になった模様。
ヤンチャ坊やは、生地発酵中に持参したお菓子を食べていたのでピザとご飯を少量食べて逃亡。
夫は私が作るピザより美味しいとコメント。
今後はちゃんとイーストを使ったパン生地にして、グリルで強火・短時間で仕上げると
再現できるかもしれない。
食べ終わり次第イベント終了、解散。
山中の山菜、きのこ、栗は採り放題。という情報を仕入れていたので
レジ袋片手に散策・・・したかったけど思いの他急斜面につき断念。
山を下る途中、数台車が停まっている。
森の中で何人も何か拾っている。
「大きな栗の木の下で♪」
自分たちも栗拾いを開始!
ほとんど中身がないイガ栗ばかりで全然収穫なし。
もう帰ろうかと思ったその時、「ドスッ」と上から栗が落ちてきて
落ちた衝撃で中身の栗が飛び出てきた!
テンション急上昇。
すると、また栗が降ってきて家族みんな大喜び。
子供たちはイガ栗を踏みつけながら開いて、上手に取れるようになった。
拾うのが楽し過ぎて2時間以上歩き回った。
帰宅後、外に広げて天日干し。
人生初の栗拾いは楽し過ぎて忘れられない思い出になった。
さて、どう料理しようかな・・・。
自然に癒された一日でした。
八戸公園こどもの国 [青森県]
連休最終日の「敬老の日」は、近場の遊園地へ。
今まで花見や遠足で公園には来たことあったけど乗り物で遊ぶのは初めて。
入場料も要らないし、1回110円とか220円と超リーズナブル♪
回数券を買って豪遊した(笑)
連休中で晴天にも関わらず、貸切り並みに混んでいない。
都会では考えられないコスパだと思う。
貸切りの乗り物。夫と4歳娘で。
個人的にはこういう上下動く乗り物やバイキングみたいに揺らされたり
コーヒーカップに乗るのは苦手、酔う・・・。
でもジェットコースターはなぜか好き。
夫と2歳息子。足こぎで前に進むチビッコに優しい乗り物。
この後、姉さんも乗りたいと言い出し・・・
彼女のリクエスト通りピンク色が来るのを見計らって乗車!
唯一私が乗った乗り物。
その間おやつを食べている息子を抱っこしながら我々の写真を撮る夫。
とっても平和。
11時を過ぎたころ、暑くなってきたのでそろそろ帰りたかった。
しかし、そうはいかない。
彼は見つけてしまった。
彼は噴水お山を見た途端、頼んでないのに服を脱ぎだした。
オムツも脱いで全裸になってしまったので、慌てて最低限着せる。
姉さんも脱いで肌着とパンツ。
そんな感じのチビッコも多数。
20分位遊んでもらって帰る準備。
帰り道は猿山とかリス小屋もある。
陸ガメさんにお別れを言ってようやく帰宅。
昼食後、姉さん昼寝をすると思いきや「プールに行きたい」「図書館に行く」と言い出す。
勘弁して欲しかったけど、息子は即昼寝タイムに入ったので
図書館へ連れて行った。
家族4枚の貸し出しカードをフルに使って20冊分。
うち紙芝居2つあって持ち帰りも大変。
家事の間に子供たちは大人しく本を読んでくれるので有難いけど。
2歳10か月の息子はついに平仮名が読めるようになった。
まだ拾い読みレベルだけど。
数字の本を借りたらいつの間にか数字が書けるようになった。
しかし書き順がムチャクチャ。
優しく教えても「ボク、わからない」と言って笑うだけ。
早い時期にそれとなく修正したいところ。
帰宅後すぐ夕飯の準備。
米を仕込むのを忘れていたので久々に圧力鍋で炊いた。
加圧2分、自然に圧が抜けるまで放置。
TOTAL15分以内に炊ける。
電気代も節約できるし、むしろ炊飯器よりもっちりして美味しいので
今後は圧力鍋にシフトしようかしら。
その日出番なしと思われた炊飯器は、保温2時間でできる「炊飯器プリン」の大役。
夕食後のデザートに巨大プリンが登場し大喜びの子供たちでした。
当然プリンは半分翌日に持ち越し。
大量の茶碗洗い、明日の園支度、子供たちの入浴介助、歯磨き、読み聞かせ、寝かしつけ・・・
完全燃焼。
ということで、つらつらと長々と書いた敬老の日の記録を終わります。
八戸うみねこ朝市 [青森県]
連休初日の9月13日(土) 家族も寝静まる中、夜明け前に一人抜け出し朝市へ。
車で10分弱、5時半頃には到着。
売り手買い手含め200人以上はいたと思う。
まずは一通りぐるっと見て回る。
L字型になっていて20店ちょっとはある。
お目当ての「にんにく1kg」@千円を見つけニヤニヤしていると
スポーツジム仲間の88歳Tさんと遭遇。
聞いてないのに、にんにく料理の得意料理を語りだす。
その日の午後、またジムのZUMBAで会い同じくにんにく料理には
鷹の爪が欠かせない理由を語りだした。
有難く参考にさせて頂いたがチビッコ達のいる我が家にはまだ早い。
魚介類も充実している。
買い物をした店のお兄さんが、「可愛いから、これオマケ」と言って
こっそり桃を2個買い物袋に入れてくれた。
ウソでも可愛いと言われて嬉がるアラフォー女(笑)
帰宅して起きてきた子供に早速桃を食べさせると
「ママ、何これー美味しくなーい!」と文句を言われた。
味見すると全然甘くない。
あ~あ、売れない桃の在庫処分だったわけね・・・。
チャンチャン
気を取り直して、にんにく醤油を近日漬け込む予定。
研究を重ねた結果、予めしょうゆに切れ目を入れた昆布を浸しておき
キビ砂糖と酒、みりんを入れて少し煮て完全に冷ました状態に
新鮮なにんにくを入れると3か月位でかなり美味しく仕上がる。
たまり醤油ににんにく風味が凝縮されたような味。
別仕込みで、酢に漬けて10日位アク抜きしたにんにくを取り出し
ザルの上で数時間自然乾燥させてから上記の醤油に漬けると
漬けにんにくがいつまでもカリカリした歯触りが残る。
にんにく酢は、初め青いけど数か月でべっ甲色になったら
ドレッシングや炒め物、納豆とかにかけて全部使う。
今年から特に、毎日食事ににんにくを取り入れている。
風邪など体調を崩すことがなくなったのは、にんにくのおかげ・・・かな?
ちなみににんにく臭対策は、食事中食後に緑茶を飲むと激減!
たまたまテレビで検証実験をしていて知った。
お試しあれ!
2014 検診結果 [美容*健康]
今年8月、健康診断へ。
産後3年が経過する今回、ようやく高めだった脂質系が正常値 「A」判定が出た。
産後1年に1kgずつ減量し現在BMI19で独身時代より痩せている。
自分の結婚式前に頑張って締めたウエストより細くなった。
それなりに頑張ったことは・・・
今年から夕食の主食は半減以下にした。子供の食べ残しを数口。
その分野菜をたっぷりと。主菜適量。3日に1回は豆腐料理メイン。
間食も、去年ほど食べず週に1回位少量。
週3回ジムで筋トレ&フィットネス
月~土曜日は子供の園送迎徒歩往復40分位。
仕事でジムに行けない日、雨で徒歩通園できない日は
特売スーパーのハシゴを積極的に行い歩数を稼ぐ(一石二鳥)
これだけやって、数値が変わらなかったら怒るで!
と思っていたので結果に出て安堵した。
オールA判定と思いきや、ただ一つだけ「C」判定があった。
今までは気にしてなかったけど、一個だけあるとかなり目立つ。
それは腎機能。
糸球体濾過量(GFR)基準値90mg以上に対し80.1mg
これは腎臓のフィルター機能がどうなのかわかる項目。
1分間のうちに血液濾過して尿を作り出す能力である。
低ければ低いほど腎臓の機能が弱いか機能していない。
いわゆる慢性腎臓病。
私の場合「軽度」のランク。
過去5年見てみるとGFR 80~85の間で上下していて80切りはない。
特に再診指示もなかった。
調べてみると血糖や血圧値異常、肥満がなければ悪化はそれほどないらしい。
ただ、一度悪くなった腎臓は元に戻らない。
ということはGFR 90以上の数値は望めない。
今後は現在の生活習慣を維持しつつ、腎臓に負担が掛からない食事を心がけよう。
★減塩
★高脂肪食品を控える(ケーキ食べ放題、脂身特にホルモン系の肉類)
★カリウム制限(生野菜や果物、納豆を食べ過ぎない)
★タンパク質制限(適量を守る片手に収まる量)
栄養士なので、具体的なgも計算すればわかるけど
とりあえず治療レベルではないので食生活を今まで通りほどほどにして
時にはご馳走にありついたら好きなだけ食べて
翌日フォローすれば問題ないと思う。
次回の検診は腎機能維持、他A判定目指して健康生活を送ろう。
夫も食生活に関しては巻き添えを喰らっている。
確実に小食になっている。
170cmで60kg切った。
義母に会ったら心配されるかも・・・。
「中秋の名月」 [青森県]
9月8日(月) 夕食後ベランダで子供たちと「お月見」
3時のおやつに、園でお団子を食べていたので
月にはうさぎがいると信じている(と思う)彼らへうさぎに切ったりんごをあげた。
りんごは今が旬のサンつがる。
月明かりを楽しむためにリビングの証明を消した。
望遠レンズを使ってないけど、まぁまぁよく撮れたと思う。
東側にあった月は、寝る時間の21時頃には南の窓から見えた。
ちょうどベッドの頭の方向なので、あえてカーテン全開にした。
月明かりでみんなの顔を見ながらベットの中で最近定番のクイズ大会。
クイズの後は一日の出来事など雑談。喋りが20分程続く。
2歳息子が寝たと思ったら4歳娘もウトウト。
自分もいつものようにそのまま寝た。
平和な十五夜でした。
ちなみに飲み会で夫は不在。
運動会 [子供たち]
2014年9月6日(土) 保育園の運動会☆
徒競走、2人共ヘラヘラ笑いながら緊張感ゼロで走ってビリ。
みゆ姉さん、いつの間にやら3度目の運動会。
今回は旗を振ったり動いてフォーメーションをとるガードがかっこよかった。
声が良く出てて、結構重要なポジションにいるもほぼノーミス。
数日前、「ママ~、今日先生泣いたよ」というので驚き理由を聞くと
ガードの練習をしても間違えたり声が出てなかったのが原因らしい。
チームの友達ももらい泣きをした子が何人かいたそうだ。
それだけ先生も園児も真剣に取り組んだガード。
素晴らしい仕上がりに感動した。
2歳児クラスの息子も頑張った!
親子参加や、親同士対抗綱引き紅白戦などで自分も楽しみながら参加。
綱引きは結果負けたけど全力でやったところ、後で夫が撮った写真を見ると
かなり必死な形相で笑えた。
お疲れ様でした☆
正午頃には終了し、メダルとプレゼントのオモチャをもらって帰宅。
来年は徒競走の順位を上げてね
尻屋崎 [青森県]
2014年8月31日(日) 4年振り2度目の「尻屋崎」へ。
八戸から2時間半の道のり。
4年前はまだ生後9か月だったみゆ姉さん、今回車酔いで2度嘔吐。
大変な思いをしてようやく到着した。
子供たちは、巨大なお馬さんがあまりに間近にいるのでさすがに怖がっていた。
大人しい馬なので、後ろ足にチョッカイを出さなければ背中や顔を触っても
お構いなしで牧草を食べ続ける。
尻屋崎はこの辺 ↑
冬場はもの凄い地吹雪!とても一般観光客は来れないらしい。
絶景に囲まれて、苦労した甲斐があった。
天候不良で延期に延期を重ねて今日に至った。
前日の桃狩りとZUMBA(ダンス)で疲れていた私は
「もう今日は行かなくていいよ」と夫に言うも、滅多に行けないからと
夫に諭されて正直イヤイヤ出発した。
ほんと、来てよかった。
子供たちはお弁当や、休日限定のジュースでパワーアップ☆
夫も張り切ってW抱っこで記念写真。
来年の干支が午年だったら年賀状に超使えると思った(笑)
去年来ておくのが正解・・・。
灯台前では、海上保安庁の職員が数名いてコスプレ貸出をしていた。
当然子供も私も着替えて記念写真。
肉厚な葉の不思議な植物。
なぜか気になり写真を撮る。結局何という名前かわからず。
夏の最終イベント終了!
体力使ったけど、お金は使っていない(笑)
思い出プライスレス☆
桃狩り in五戸町 [青森県]
8月30日(日) ファミサポ主催の「桃狩り」に家族で参加!
子供無料で大人300円ということで、超人気イベント。
今回は大型バス貸切で参加者約50名で五戸町倉石へ。
見渡す限り、とってものどかな農園!
農園主から、桃のもぎ方やジャムの作り方をレクチャーしてもらって
楽しみにしていた桃狩りスタート☆
『まどか』『あかつき』『川中島白桃』の3種類を栽培している。
今年の夏は台風などで日照不足気味。
そのため、赤い色や甘みは少し落ちているものの、こうして日光にあてると
「追熟」により糖度が増して美味しくなるそうな。
カリカリとしてあまり熟れていないのが好きな人も結構いるとのこと。
私は熟れていて桃の皮が手でむけて、思いっきり汁が滴るのが好き
子供の頃、桃を嫌と言うほど食べたいという願望があったけど
ついに35歳にして夢が叶った(笑)
夫は桃の調達と子供の給仕をして、私はひたすら桃の皮を剥き続け
子供が満腹になったところで集中して桃を食べた。何個食べたか覚えてない。
農園主が3日前に収穫して追熟されたものをずっと食べた。
なんの品種なのかわからず終い。
夫は、ほとんど食べていない。
私が桃を剥きながら、何個か口に放り込んだだけ。
子守りやオムツ替えなど、ゆっくり食べている場合ではなかったらしい。
夫へお土産で頂いた「桃ジャム」を、今朝ヨーグルトのソースにして食べてもらった。
子供たちにはジャムサンドや桃ミルクセーキにして。
私は夏野菜の味噌炒めの味醂代わりなど料理にも使用中。
500gあるけど、保存料一切なしなので3日位で食べ切るようにと言われた。
順調に消費中。
残り少ない青森生活。
まだまだ思い出作りは止まらない?!
奥入瀬渓流 [青森県]
お盆中、夫は一人で「奥入瀬渓流」に行きたいと言った。
「私も行く!」と返答したものの、前にも行ったことがあるし面倒になってきて気が変わり留守番。
お盆中も子供たちは登園していたので、自分も一人の時間を楽しむことにした。
夫の土産写真で涼しい気分になれた。
涼しげな写真を撮りながら散策するのは、確かに一人気のままの方がよさそう。
芋掘り [食]
先週、みゆ姉さんが園で育てていた「じゃが芋掘り」をした。
持ち帰った男爵は弟のはやとも貰ってきたので1kg以上はある。
煮物系は子供ウケしないし、ポテサラは沢山作るとマヨの脂肪分が気になるし・・・
ということで、数年前彼女が赤ちゃんだった頃子育て支援センターで食べた
「いも餅」を思い出し作ってみた。
①男爵(大)6個を皮付きで茹でる。茹でたての芋を急いで皮をむいて
熱いうちに片栗粉を大匙5杯位適当に入れよく混ぜる。徐々にまとまる。
②成型して油をひいて両面焼いて、大匙1の醤油砂糖みりん1:1:1のタレをかけて煮詰めて完成。
ポイントは完成後フタをして5分位蒸らすと、よりモッチリ感と照りが増す。
あと、チンするよりやはり皮付きでゆでた方が美味しい。
チンだと酵素による糖化時間が短くなる。
子供たちと一緒に成型して、遊び感覚の調理。
おやつだと大して消費しないと思って夕食の主食代わりに食べさせると
芋6個分3人で食べ切った。
おやつで食べるなら砂糖を倍にしてもいいかなぁと思った。
夫はいつものご飯希望で、味見一口のみ。
食べ終わる頃には飽きてしまったけど
今ブログを書いていると、また食べたくなってきた。
まだ残っているので、今度は彼らの好きなウィンナーと玉ねぎを使って
「ジャーマンポテト」にする予定!
個人的にはみそ汁の具材にじゃが芋とワカメの組み合わせで食べたい。
以上!
ひまわり130万本 in南郷 [青森県]
2014年8月24日(日) 自宅から車で30分弱で南郷へ。
午前8時前には現地到着。
今年も朝日に照らされた、元気な「ひまわり130万本」に癒された。
改めて東北の夏って最高だなぁと思う。
4歳児2歳児の子供たちは、ひまわりを触ったり眺めたり三脚に登って怒られたりで大騒ぎ☆
私は今年見納めだと思ってカメラのシャッター切りまくる。
プロカメラマンらしき方に、家族写真を撮ってもらって出来栄えを確認したところ
抱っこしていたはやとが体を反らせて嫌がっている状態だったけど、それもまたオツ(笑)
年賀状写真掲載候補の良い写真で嬉しかった。さすがプロ!
お次は同じ敷地内にある広大な「そば畑」でも撮影大会スタート。
撮影TOTAL1時間弱。
帰宅10時。サクッとレジャー。
正午からはスタジオアリスにて「七五三前撮り」なんと4時間半かけて。
日曜日なので待ち時間も覚悟していたけれど、我が子の着物ツーショットとソロ、
みゆ姉さんはドレスもあってそれなりに時間はかかる。
本当は女の子の七五三の5歳は習わしではしなくていいのだけど。
大好きな着物とお姫様に変身できて嬉しそうだった。
とうとう子らの腹時計が鳴り出し購入写真を選ぶ前にタイムアウト。
後日選びに行くことにした。夫婦のみでゆっくり選ぶ方がよい。
撮られてばかりの日だった子供たち。
親はカメラマンの後ろで笑わせようと必死。
ひまわり写真を撮るのに比べ数倍疲れた・・・。
愚痴はこれ位にして。
夏のイベントは台風など天候不良で延期やキャンセルがあったものの
残り少ない東北ライフを親子共に楽しんでいる。
来週末は「桃狩り」
良い天気でありますように。
仙台研修 [お仕事]
お盆休み明けは、仙台で研修。
移転した仙台事務所へ行くのは初めて。
青葉通り沿いと思っていたビルが見つからない。
しょうがないので事務所に電話したら、通り過ぎていた・・・。
集合時間ギリギリだったので、10分近く小走りで逆戻り。
3分遅刻で到着した時には、汗が止まらずハンカチ必須。
30℃を超えてセミも鳴いていたし、夏はまだ終わっていなかった。
今回は事前にボイスレコーダーで電話支援を録音したものを聞きながら
言葉遣い、話し癖、相槌のバリエーション、的を得た掘り下げ質問かなど
20項目ほど専門スタッフがチェックした。
15分間の録音で分析してもらうと3つほど改善するよう指摘があった。
①「あの~」が5回⇒意識的に減らし別の言い回しを併用する
②健保名や本人確認をもっと入念に行う
③クロージングの入り方に「いきなり感」があった⇒前置をして次回の予告を丁寧に
という感じで他は良かった点や、感想を聞いた。
やはり「訛り」があり、標準語ではあるがイントネーションが微妙とのこと。
土地柄もあるし支援には問題ないらしい。
そう言えば、先日4歳娘も東京のママ友に「八戸訛りすごいね」と言われた。
それも薄々気付いていた(笑)
九州、四国、関西、東海、東北と移り住んできた私は、色んな方言に揉まれて
不思議な訛りになってしまった模様。
まぁ、それも個性。ということで。
マンツーマンの指導が終ったのは正午。
東北生活も残り少ないということで、夫から「牛タン定食」食べるよう促されたが
仙台駅内にある牛タン通りはどこも10人以上の行列。
八戸生活では行列に並ぶと言う文化がほぼ無いので並ぶ気にならない。
ということで、ランチはパンにした。
前に利久の牛タンも食べたことあるし。
それに、研修前に小走り10分したせいで軽く靴ずれしたので
ランチやショッピングを楽しむ気力がなくなった。
結局、パンを食べた後は即新幹線の時間を早めて帰路へ。
1時間の研修のために往復3時間の移動。やれやれ。
帰宅して夕飯準備して、保育園へ歩いてお迎え。
子供に対しても、クッション言葉や肯定表現、指示語ではなく依頼系の話し方を
練習がてら使っていると、すんなり言うことを聞いてくれることが少しは増える。
しかし、2歳児息子は最近イヤイヤが激しい。
今朝はとうとうズボンをはいてくれずパンツ姿で登園。
信じられな~い!
言葉のテクニックは通用しない模様。
八戸花火大会 [青森県]
8月17日(日) 八戸館鼻漁港にて2時間ほど花火が打ち上げられた。
今年観るのが最後かもしれないということで電車に乗って現地まで行きますか・・・
という話しも夫婦間で浮上したけれど、20℃ちょっとの肌寒さと電車内の混雑を考えると
結局車で「穴場」へ行ってサクッと観ようということになった。
ここはラピア(ショッピングセンター)屋上駐車場。
「ここなら見えるだろう」と思って到着すると多分200人位は集まっていた。
打ち上げられる東側最前列で観ることができた。
みゆ姉さんは踏み台から眺めてうっとり。
はやとは打ち上げの大きな音で「ママこわい」と言って私の後ろに隠れる。
数発打ち上げては10分小休憩というのが続き、チビッコ暇を持て余し帰りたいコール。
はやとはなぜか「ドレミの歌」を熱唱し始める。
他の人にも迷惑なので1時間弱で撤収!
自宅マンションへ帰ると、玄関通路からも打ち上げ花火が良く見えた。
ラピアまで行かなくても、自宅で充分じゃないかー!!と思いながら
子供らは夫に任せ、独り酒を呑みながら花火観賞。
八戸花火大会が終れば、もう夏は終わりだなぁ・・・。
今年の夏、結局クーラーは一度も使用せず。
扇風機も数える位しか出番なし。
明け方は20℃以下となり、そろそろ掛布団も必要になりそう。
短い夏でした。
BBQ [子供たち]
8月12日 子育てサークルで出会った5年来のママ友たち4組大集合!
それぞれ2人の子連れなので総勢12名☆
0~6歳児のヤンチャ盛りは目が離せない。悠長に肉を焼いている場合ではない。
やはり一瞬目を離した隙に何人かは転倒やら衝突で軽い擦り傷、打撲あり・・・。
この日は昼間24℃で涼しい風もありBBQ日和。
肉が焼けるまでの間は、プール三昧。
みゆ姉さん唇が紫色になりながらお友達と遊ぶ。
一昨年同じメンバーでBBQした時ベビーラックに入れられてほぼ寝ていたはやとは
キッズ組に仲間入りして水遊び。
回転寿司で子供たちの気を引いて呼び寄せる。
家庭用回転ずしを見るのは私も初めて。
寿司系はあっという間に子供たちが平らげる。
ママ友が焼いたウインナーや肉、野菜などを皿に乗せて回転すると
同様に子供たちの食が進んだ。
しばらくして回転台をみると、食べ終えたトウモロコシの芯やフランクフルトの棒が回っていて笑えた。
素麺流し、わたがし、かき氷、チョコレートファンテンとイベントの連続!
子供たちを見守りながらいろいろつまんで、準備や片付けが同時進行。
ママトークはほんの数分のみ・・・。
11時半から18時まで、ノンストップで遊び続ける4~6歳組。
元気すぎる。
フィナーレは花火!
少し明るいけど、子供たちはお構いなしで楽しめた模様。
今回は去年東京に引っ越したママ友が八戸にお盆帰省。久々に4家族集まれた。
次は私が引っ越したとしたら、なかなかフルメンバー集合は難しいだろうなぁ。
毎回恒例の集合写真でセルフタイマーのカメラを見つめていると
「次はあるのか?!」と思っているうちにちょっぴり泣きそうになった。
ママ友が「子供が大きくなったら親だけでお茶して将来楽しみたい」と言っていた。
その言葉で、寂しさよりも後の楽しみの方が増した気がする。
楽しいイベントでした。
読書 [はやと2歳]
はやと、2歳8か月。
図書館で借りたの絵本や紙芝居を毎日楽しんでいます。
最近は巨大な絵本がお気に入り。
壁に貼っている「あいうえお表」や「数字表」などを使って
みゆ姉さんが読み方を教えてくれるので、少しずつ平仮名や数字は覚えてきた。
とくに数字は「すうじのうた」の歌詞を覚えたと同時に完全に読めるようになった。
ついこの間、普通に会話できるようになって感激していたのに
今度は字が読めて、一人で静かに読書ができるなんて。成長が著しい。
最近は手作りオモチャを作ってあげることが増えた。
これは「釣り堀」の制作途中。
竿は割りばしに磁石をつけた紐をくくり付ける。
魚たちはネット画像を印刷して裏に魚の名前を書いた後パウチしクリップをつける。
すべて家にあるものなので、材料費0円。
完成し姉弟仲良く釣り堀。
「ママ~これ何?カサゴ?」と聞くはやと。
みゆ姉さんがすかさず「違うよメバルだよ」と応える。
キハダマグロ、スズキ、メバチマグロ・・・
遊びが絡むと一晩で2人共、作った分の魚全ての名前を覚えた。
他には可愛い紙皿と、カラフルな洗濯バサミを100均で買ってきて
箱に入れておくと「うわぁ~すごい!」と言いながら
紙皿を顔、洗濯バサミをタテガミに見立ててライオンを作ったり
ひまわりを作って大喜び。
自分の思惑通りに遊んでくれて嬉しい。
相変わらずオムツの方は取れず、毎日おもらし1~2回。
くしゃみをすると「大丈夫?」と声をかけてくれる。
「はやと助けて~」と言うと、走ってきて「どうしたの?大丈夫?」と心配する。
寝ていると「寒いでしょ」と言ってタオルケットを私にかけてくれる。
「ママ~ご飯美味しい」と1日1回は言う。
私が使ったオモチャを片付けるように、みゆ姉さんを叱っていると「怒らないで~」と言う。
そして散かったオモチャを一人で片付け始める。
そんな優しい息子。
おもらしぐらい許してやろうじゃないかと改めて思った。
『イカづくし料理教室』 in八食道場 [食]
8月5日(火) 久々に料理教室に参加。
講師は割烹銀波の大将、城前氏。
多数の料理教室をこなし、高校の調理実習も兼務しているとのことで
指導内容や、飽きのこない軽快なトークに関して調理技術以外でも魅了した。
今回のテーマは「イカ」
八戸で水揚げされるイカは1パイ100円位で生でも冷凍でも手軽に買える。
夫もイカは大好物である。
にも関わらず、下処理が面倒なのと火を入れ過ぎてゴムみたいになる事態がほとんどなので
滅多にイカの姿のままでは買わない。
それではイカんのではないか・・・ということで以下の料理を学んだ。
天ぷら、イカ刺し、梅肉和え、イカの塩辛。
一人2ハイ捌いて調理した。
8班、30人位の参加者に対し、調理中挙手をすると講師が個別に指導。
何とか全品班の人と手分けして仕上げた。
デモンストレーションでは一番先頭に陣取って技を逃すまいと凝視していたが
やはり頭のイメージと手元のモタつきのギャップは大きい。
ほぼイカの半分についている寄生虫(アニサキス)がないか
明りに照らしながらチェックする方法を学ぶ。
不自然な白い傷のようなものを指で押しだすと、動くアニサキスが出てきた。
「うわぁ~ウソ~」とギャラリーがざわつく。
生で食べてもほぼ全て胃酸で死滅するのだが、稀に元気が良い寄生虫が
胃壁を食い破るそうな・・・。
そしてこのグロテスクなイカの「わた」は塩に埋めて5日熟成したモノ。
超塩辛いので、イカ刺しにわたを絞り出して和えて3日ほど冷蔵庫でなじませた頃が食べ頃。
試食ではほんの一口で、おにぎりがかなり進んだ。
しかも、2ハイ分のわたは使わなかったので塩まみれにして持ち帰り
翌日「イカわたパスタ」にしたら最高に美味しかった!
ということで、今後は旬のイカを積極的に取り入れて八戸らしい食卓にしたい・・・かな?
持ち帰った天ぷらを食べた夫が美味しいと絶賛してくれたので年内1回位は作ろう。
あぁ、想像したら早くも面倒な気がしてならない。
天ぷらをカリッと揚げられなかった原因も学んだし、やはり練習だと思ってやろう。
失敗の原因は、揚げ油に隙間があれば具材を入れまくる行為。
油の温度がベストの180℃から確実に下がるので
音がシュワーではなく「ポコポコ」という感じではただの「油鍋」状態ですよと忠告された。
お腹いっぱい食べてお土産付きで参加費1000円。
お値打ちな授業料でした。
青森ねぶた 2014 [青森県]
2014.8.3 青森に来て3度目の「ねぶた祭り」
八戸から青い森鉄道に揺られて現地へ着いたのは18時頃。
まだ開幕まで1時間あるので、ハネト衣装に変身すべく「なるみや」へ。
子供たちはいつもの甚平を希望し、夫は子守りで着替えどころではないとのことで私だけ衣装をレンタルした。
着替え中、子供らが着物を自分で腰にまいたり売り物をいじくり回して大騒ぎ。
夫が彼らの対応している間に着替えて準備完了。
去年は青森駅すぐそばの新町通りだったが、今年は10分程歩いて県庁前へ。
歩道がかなり広いので、有料桟敷並みにゆったり観覧できる。
やはり、東北の祭りは熱い!熱すぎる!!
「ラッセーラーラッセラー!」と盛り上がった集団が近付くと
自分もつられて汗だくで跳ねる。
この日は大型ねぶただけでなく、子供ねぶたも運行。
ベビーカーを押しながら練り歩く家族や、ハイテンションで跳ねる外国人
女装軍団、露出MAXの「からす族」もいて見ていて飽きない。
なんやかんやで終電1本前までねぶたに見入っていた。
電車では超満員で座れず。
2歳息子ベビーカーで爆睡。16kgの4歳娘は夫が抱っこして就寝。
夫が何十分も娘を抱っこして立ち続けるのを心配した乗客Aさんが
座っている小学生に席を譲るよう促してくれた。
夫が「大丈夫ですよ」とか言ってモタモタしている間に別の乗客Bさんが座った。
するとAさんは、「子供を抱いて大変なのに譲ってやれよ」とBさんに怒り出した。
Bさん立ち去る。夫Aさんにお礼を言って座る。
という一幕があった。
席を譲ってくれるように促してくれた嬉しさよりも、
いまどき第3者に対して厳しい言動を発してまで座れるよう対処したことに心を打った。
帰宅23時。
子供たちは風呂なし、歯磨きなしで就寝。
行って良かったね。
また行きたいねと夫婦でしみじみ。
夏の思い出がまた一つ増えました。
八戸三社大祭 [青森県]
2014.8.2 今年も家族で「八戸三社大祭」へ。
七夕祭りもそうだったけど、子供にとっては甚平に着替えて
出掛けるだけで楽しそう。
ちょうど空いている場所を見つけて、ゆっくり山車を観賞。
子供たちは持参した菓子を平らげながら見入っていた。
騒ぎ出したら泣き止め(菓子)をあげると大人しくなる。
普段菓子は少ししか食べさせていないので効果抜群。
会場の近くにある「南部会館」で一休み。
かき氷の後は広い座敷で彼らを放牧。
「おかわり」を要求されるも、家にあるかき氷機で作ってあげると約束して回避。
夫は馬車馬のように働いて、今日は子供の「お馬さん」になること数十分。
家事育児も精一杯してくれている。
「子供が構ってくれる今の時期を大切にしたい」とのこと。
また、子供が騒ぎ出しても全然キレないで、対応できる理由を聞くと
「怒ってもしょうがない」と話す。
何度も話して諭すしかないそうな。
それはそうなんだけど・・・。
私は精神的な成熟がまだまだ足りないのだろう。
怒り役とフォーロー役の役割分担になっているだけな気もするが・・・。
色んな面でタフな夫と協力して頑張るしかない。
祭りネタなのに子育てネタに脱線してしまった。
次は「青森ねぶた」へGO!
ハネトになります。
うなぎ [食]
八戸でも30℃越えの今週。
「うなぎ」でパワーを補給。
一足先に自分だけ昼間一人で堪能。
うなぎからのZUMBAは、いつも以上に頑張れた?!
アメリカから帰省中のズンバリアンが隣にいて、キレキレ&優雅な腰つきの踊りが素敵だった。
私はインストラクターのマネを忠実にしていたが、今後は自分らしい踊りに
少しアレンジして楽しむのもいいなぁと刺激を受ける。
子供たちの夕食は「うなぎ」がメイン。
先日、料理のお運びをしていた息子が手を滑らせ強化ガラスの器を破損。
昨日は娘が強化ガラスの器を運ぼうと、盛り付台から手を伸ばした時に落下し
足の親指に直撃。爪変色。
ということで、子供はメラミン食器に替えた。
「国産うなぎだよ~全部食べてね~」と勧めると
娘、「えっ?いつものご飯がいい」
息子は無言でうなぎをよけてタレ付きご飯をパクパク食べる。
結局、私が口に運ばないと食べなかった。
も~、喜ぶかと思ったのに。
産直で買った6つ200円の激安な桃は、食後喜んで食べた子供たち。
値段じゃないよね(笑)
飛行機飛ばし&素麺流しイベントin不習岳 [青森県]
週末は、ママ友に誘われてイベント参加!
場所が分かりにくいので、夫に聞いてみたところ「送迎するよ」と運転手&子の世話役を勝手でた。
一人で4歳2歳の世話をするのは暑いしキツイなぁと思っていたので大歓迎。
それに素麺を安心して腹一杯食べられる(笑)
なんだかんだで、急遽イベントに飛び入り参加。
昔見たことあるなぁと思いつつ、飛行機を組み立てる。
所要時間一機あたり1分以内。
集合場所の建物から、3分位登ったところが不習岳(ならわずだけ)頂上。
頂上の「発射台」からエントリー順に一人2回飛ばす。
スタッフの方が遠くに飛びやすくするため翼全体を反らせる。
風がよく吹いているので、飛ぶ子は20m以上飛んだが4歳娘は6m。
2歳息子は順番がなかなか回って来ず、逃亡。
トイレで建物へ下りると、木のオモチャに飛びついて室内遊びへ。
後でママ友に聞いたが、10回位名前を呼ばれていたらしい。
主催者やママ友に辞退することを言っておけば良かった。反省。
10時から正午過ぎまで飛行機飛ばしは続いていた模様。
そして、参加者約100名が建物前に降りてきた。
素麺流しが始まる。
子供たちにとっては初めての流しそうめん。
100人で一斉に食べられるサイズは私も初めて。
夫に子供を丸投げして、食べて食べて写真、食べて写真の繰り返し。
素麺⇒そば⇒ラーメン⇒梅素麺⇒ゼリー⇒ミニトマトが入り乱れて流れてくる。
後ろの方にいる人から、全然素麺が届かないとブーブー聞こえ始めると
スタッフが慌てて中間地点からも投入。
子供が必死に食べているのが笑えた。親子で大騒ぎしながら食べて楽しかった。
お腹が落ち着いたが、サブメニューのおにぎりやスイカ、味噌付きキュウリなども
ダメ押しで食べ続けた。
参加費一人500円(大人子供同じ)
10時から15時位まで遊んで、道の駅の産直で買い物して帰宅。
一緒に走り回って疲れたけど充実した休日でした。
図書館に連れて行ってと娘に頼まれましたが、「勘弁して下さい」とお断りしました。
今週末も遊ぶぞ!
盛岡動物園 [お出かけ]
7月21日(月) 海の日、連休最終日は盛岡へ。
もっと遠出の予定だったけど、娘のリクエストで動物園に決定。
張り切って自分で服を選び、おやつは何なのか私に確認する。
NHK教育「ひつじのショーン」が好きな彼は嬉しくてひつじに抱きつこうとする。
ひつじはビックリして後ずさりするショットが撮れた。
昼食は、動物園に来る前に調達した「福田パン」7本。
惣菜系(タマゴ・レンコンサラダ)、甘い系(チョコ、スイートポテト、抹茶&あん、ブルーベリーヨーグルト)
パン生地や具材が素朴で、たまに食べると美味しい!
家族のランチ代1200円。安い!
もしかしたら、今回で食べ納めかもしれない。
そして、一番息子が楽しみにしていた「うさぎ抱っこ」
前回はひよこの首を絞めて大変だったけど、今回は落ち着いた様子で抱っこできた。
頭を撫でて可愛がる。
姉さんはやはり、後ろで眺めるだけ。抱っこを勧めても首を振る。
園内は紫陽花が見頃。
東北は8月上旬まで咲いてるかな?
最高気温25℃、風も適度にあった。
はしゃぎまくって、転倒した息子は額と両膝を負傷。
頭をコンクリートに打ち付けた瞬間、私思わず「あ~っ!!」と叫んで駆け寄ると
まわりの人たちも集まってきた。すぐ救護室へ連れて行った。
私や他の人たちの心配をよそに泣かなかった息子。
よく見ると、血がにじむ程度で大したことない擦り傷。
不幸中の幸い。
帰りはチャイルドシートに座らせた1分後には寝た。
家族みんなヘトヘト。
休憩して午後4時には図書館へ。
長い1日でした。
八戸七夕まつり [青森県]
7月20日(日) 夕食後、家族で毎年恒例の「七夕まつり」へ行ってきた。
日中はプールで遊んだのに一切昼寝無し。
子供たちは甚平に着替えただけでテンションが上がる。
バンドの大音響にビックリする姉さん。
すぐそばにある「八戸ポータルミュージアム はっち」へ避難。
いろいろ展示があり、涼しい。
「シーグラスアート」は海から漂流してきたガラスで作られたランプ。
ショットバーや色々食べられるブースがあるも、子連れでは厳しい。
チョークだけで、美味しそうな料理を黒板に書いていた。
写真より味があって素敵だなと思った。
学生時代、調理実習で完成した料理の絵をノートに描くきまりになっていた。
箸を持つ手まで描写していたことを思い出す。
次の祭りは「八戸三社大祭」
夏のイベントは他にも盛沢山の予定☆
データーヘルス計画 [お仕事]
紫陽花を横目に、朝夕歩いて子らの送迎。
毎日娘が野に咲く花を1本摘み、弟に持たせてやる姿が微笑ましい。
フェンスから飛び出ているハート型の紫陽花が子らのお気に入り。
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今月の訪問健康指導は、とある教育現場へ20名の個別面談。
アポイントを取るのも一苦労だった・・・。
医療系の教授や、運動部の監督でかつては選手だった方などに対して
私がわざわざ研究室や実習室などに押しかけて、検査値、食事や運動うんぬん言うのはどうなんだろう?
彼らの立場を考えたら「そんなことは言われなくてもわかっている」と
言われそうで気が引ける。
さすがに検査値のことに時間を割くことなく生活習慣改善の優先順位や
目標体重に応じたハードルで具体的な活動量や食生活改善の工夫には
興味を持ってくれて毎回熱い話し合いとなった。
減量できる方法はわかっていても、それが一時的ではなくずっと長続きできて
リバウンドをせず適正体重を維持することは、すでにメタボの人にとって
自己流で何とかすることは難しいと思う。
7月3日に面談をして現在まで2週間ちょっと、残すは2名。
今朝モニタリング更新履歴入力をチェックすると月初に面談した方々が
すでに2~3kg減量した方もいて良い手応え。
スマホで撮った写真が、自動カロリー計算できるシステムとか筋トレ動画閲覧
数千種類のヘルシーレシピ掲載、各種測定した数値をグラフ管理できるので
楽しみながら利用できる。
面談の後は半年間、月1回の電話支援でサポート。
来年度からは「データーヘスル計画」が本格化するので
他の健保や共済事業団も医療費削減のため健康指導の需要が増えそうだ。
嬉しい世の流れとなってきた。
転勤族の妻たち [etc...]
今朝、2度目の「オムツ洗濯」をやらかしてしまい大騒ぎしていたら・・・
「転勤族の妻たち」という番組が目に留まり釘付けになった。
NHKの朝イチで特集していた。
とりあえず録画して、オムツの吸水ゼリーまみれの洗濯ものとドラム洗濯機を何とか片付ける。
一度の失敗をまた繰り返すなんて・・・と思いながら、経験を発揮し前回の1/3の時間で何とかなり
きれいなドラム内を眺めて達成感に浸る。
もっと違うことで達成感を味わいたいところだ。
そんなことは置いといて、
私も転勤族の妻。番組を観ていて、「そうそう、そうだよね~」とテレビに話しかける。
結婚する前から全国どこへ行くのかわからないことはわかっていた。
それに自分の親も転勤族で、幼稚園と小学6年、中学3年と一番避けたい時期に引っ越ししたので
転勤する親と子供の気持ちもある程度わかる。
転勤妻の現実は①人間関係・慣れない土地②子供の転校③自分の就職④単身赴任に関する家族の問題
自分に今関係することもいくつかあり参考になった。
やはり、同感したのは子供の気持ち。
せっかく仲良くなった友達と別れるのは可哀想。
自分も転校生として編入すると、授業の進みも違ったし女子特有のグループに入るのは数か月かかった。
転入1週間ぐらいは疎外感と寂しさで悲しくて帰宅後泣いていたのを覚えている。
友達が欲しくてオモシロキャラを醸し出してみたり、1日一人は話しかけようと目標を決めて
どうしたら注目してもらえるか自分なりに考えながら日々を過ごしていたらいつのまにか友達が増えた。
今振り返ると、転校で性格が変わった気がする。
自分の子供たちの気持ちを汲んであげながら、今後の転勤ライフを過ごしたい。
また、仕事に関しては就活で転勤族であるのか面接官に聞かれたので
確かに就職には影響はあると実感した。
正社員として働くのは、夫が単身赴任をして子供たちが小学生になってからかな?
今の派遣は忙しいのと暇なのがバラつきありすぎるのが欠点。
仕事内容は楽しいしやりがいはあるのだけど・・・。
毎月子供の病気の度に数日仕事を休むのは正社員では務まらないだろう。
3~4年は全国どこでもできる今の仕事を続けるか、
近場のパートに転職するかどちらかしかない。
番組では、転勤族の妻の「あるある話」、不満や不安を吐き出す「転妻の会」に潜入。
各種SNSや掲示板を通じて、オフ会のような感じでランチで集っていたりする。
「モヤリーヌ」卒業が目的らしい。
都市では結構イベントがあるようだけど、東北は皆無。
引っ越し先では参加できるかな?
一度は顔を出してみたいな。
ちょっと楽しみ♪
トイレトレーニング [はやと2歳]
2歳7か月の息子。
オムツ外しをしているところです。
ほぼ毎日2~3回おもらししています。
みゆ姉さんは、同時期にオムツ外れていたのになぁ・・・。
たまに失敗すると先生に「あれ?珍しいねぇ」なんて言われていたのに。
彼の場合は「今日は2回分お洗濯お願いします」「今日は前と後ろ、失敗しました」など
先生からはそんな報告ばかり。
朝起きてトイレへ誘導するとたっぷり排尿してオムツ軽々。
入浴中は「おしっこ出る」と教えるので湯船から出してあげる。
大きい方も、出そうなとき教えてくれるので慌ててトイレ連行し間に合う。
なんで保育園では失敗するのか?
遊びに夢中で、先生のトイレのお誘いに応じない時があるそうな。
登園してオムツからパンツに履き替えるのを嫌がる時は無理せずオムツのまま。
園のイベントがある時は、ほぼオムツのまま。
本音を言えば、問答無用でパンツに履き替えて
問答無用でトイレに座らせて頂きたいんだけどなぁ・・・。
育児の専門家へ質問はしても口出しすることには気が引けるし
嫌なことを無理矢理させて、余計オムツ離れができなくなると困る。
まぁ、オムツ外れには個人差があるので気長に待とう!
増税前に買い溜めしたオムツ、余るかもと思っていたら足りなくなった今日この頃です。
自宅ではパンツが濡れていたり膨れたパンツの中を覗きアレが入っていた時はがっかりしながら
「シッコ(ウ〇チ)はどこでするの?したくなったら教えてよ!」と叱ってしまう。
エヘヘって笑って、「ごめんね」と一言。
笑って許してもらう技は早くも習得した模様。
言い訳をせず素直な対応に、母もそれ以上追及する気にならない。
わずか2歳のオムツ坊やも、いつかは母の背を追い越して筋肉隆々の息子へと変貌するのかな?
※合成画像です
銭湯 [みゆ4歳]
今月は半年振りに、4歳のみゆ姉さんが発熱。
受診すると右耳が軽い中耳炎。
翌日には熱も下がり元気に登園したが、
5日分服薬後念のため再診。
初診の時は掛かりつけ医に「優しくしてください」と言っていた彼女。
医師は「いつも優しくしてるよ~」と満面の笑顔。
器具で鼻水を吸い取ったり耳の中も診察すると背筋ビーンと伸ばして泣き出した。
私と助手3人掛かりで羽交い絞め。
今回再診の時は「優しくしないでください」と言い間違えていたので
結構焦っていたと思う。「本当に優しくしないでいいの?」と言いながら診察。
やはり触れる前から「痛いー!」と泣いて背筋ビーン。
診察椅子に私が座ってみゆを膝に乗せ助手3人掛かりで羽交い絞め。
中耳炎は完治していた。
飲み薬と、点耳薬を続けた甲斐があった。
粉薬は喜んで口をパカッと開けてくれるし
サラサラ薬を入れると自ら水をたっぷり飲むので苦労しないが
耳の薬だけは、「怖い~~薬温めてる?少しずつね」と健気な発言。
5滴程耳に入れると「あぁぁぁ~~」と
声が漏れて目をギューっとつぶっていた。
そんな娘に「頑張ったご褒美に好きなところへ遊びに行こう」と提案。
すると「温泉に行く!」とのこと。
心身共に癒してくれるものだと4歳にして認識されている模様。
病院を出て支度してすぐに「極楽湯」へ。
車で10分!
どこにでもある銭湯で、とっても喜んでくれた娘。
露店風呂で沢山おしゃべりをして楽しいひととき。
「ママ、また二人で来ようね」と約束げんまんもした。
たまには平日ズル休みして?!
二人だけでデートするのもいいね。
マジックリン噴射事件 [はやと2歳]
先日の夜、私が風呂上りにドライヤーで髪を乾かしていると
足元に息子がまとわりついてきて、遊んで欲しいような眼差しで見上げていた。
「後でね」と言いながらドライヤーで引き続き乾かしていたら
「ギャァー!!!」と尋常ではない泣き叫び声に
ビックリして慌てて振り返ると
彼の右手にはマジックリンの霧吹きが・・・
片方の手は左目を押さえていたので状況を察した。
パニックになりながら夫に子供救急電話「#8000」に連絡させて対処を確認し
私は流水で目を洗うも、息子は目をぎゅっとつぶるので周辺のヌルヌルしか取れず。
救急電話に対応した看護師の指示通り、市民病院の救急へ車で向かった。
ドライヤーの音で後ろで息子が何をしているのかわからなかった。
マジックリンが子供の届くところに置きっぱなしだった。
しかも、出ないようにするロックもしていなかった。
普段お風呂で遊ぶオモチャの中に、似た形の霧吹きがあって使い方を知っていた。
反省点満載。
「ママ、目痛いよ」と言う息子。
半泣きになりながら運転して21時頃に市民病院へ。
医師によると、そんなに充血しておらずびらんもないとのこと。
生理食塩水で5分洗い流して処置終了。
翌朝受診し、「クラビット」という抗菌点眼剤を処方された。
この時も特に異常はなかった。
3日後再診したところ同様に異常なし。
現在、掃除用の霧吹き洗剤類は、私の頭上のバーに全て引っかけ収納し
ドライヤーで様子が聞き取りにくい場合は夫や娘に声をかけて
事故が起こらないよう対応している。
大事に至らなくてよかった・・・。
きっとほんの少量目に入ったのだろう。
不幸中の幸い。
治ってよかった・・・。
以後、気を付けます。